羽島市議会 2019-03-06 03月06日-02号
時には、既存事業の廃止や縮小にも踏み込んだ行政執行、例えば公共施設の適正配置や費用の一部後年度負担、施設運営コストを踏まえた使用料金の金額設定や減免規定の見直しなど、応益負担の原則に基づく改革も必要であると考えているところでございます。
時には、既存事業の廃止や縮小にも踏み込んだ行政執行、例えば公共施設の適正配置や費用の一部後年度負担、施設運営コストを踏まえた使用料金の金額設定や減免規定の見直しなど、応益負担の原則に基づく改革も必要であると考えているところでございます。
例えて申し上げますと、公共施設の適正配置や費用の一部後年度負担、施設運営コストを踏まえた施設利用料の金額設定や減免規定の見直しなどが考えられるところでございます。この関係につきましては、新年度に、公共施設等検討委員会を開催し、個別施設のあり方も含め、議論を始めてまいりたいと思料をいたしております。
その過程におきましては、行財政改革のより一層の進展を図りつつ、例えば、公共施設等の統廃合による施設の適正配置であるとか、施設使用等に係る使用料及び手数料等の施設運営コスト等を踏まえた適正な金額設定並びに減免規定の見直しなど、応益負担の原則に基づく改革も時には必要であると考えているところでございます。